診療支援システム「MatriX(マトリックス)」

はじめに

 本システム(診療支援システム「MatriX(マトリックス)」)は、熊本市内で開業されているドクターと共同で開発を行っております。実際に医療の現場で使用されるドクターの目線で、分かりやすく使い勝手の良いシステムを目指しております。

製品リリースの際には、本サイトでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

コンセプト

1.誰でもすぐに使える診療支援システム
直感的に操作出来るようなインターフェースにしています。
また各種患者情報を1画面に収め、瞬時に必要な情報を見る事が出来ます。
2.DICOM画像の一括管理
内視鏡やデジカメなどのJPEG画像をDICOM変換し、CR・CT・MRIなどのDICOM画像と共に一括管理します。
画面上では、患者様の全ての検査画像が時系列にサムネル表示されており、即座にDICOMビューワソフトで比較・閲覧する事が出来ます。
3.日医標準レセプトソフト(ORCA)との連携
日医標準レセプトソフト(ORCA)と連携により受付情報、入院情報の取得はもちろん、患者情報・病名・診療行為を有効に利用する事が出来ます。
4.自由度の高い文書作成
定型文の使用、日医標準レセプトソフト(ORCA)の各種情報の貼り付けはもちろん、検査画像の貼り付けなど簡単に自由度の高い文書作成が出来ます。
一番の特徴は、画像に文章を回り込みさせる事が出来ます。
5.検査データの閲覧(表・グラフ)、自動取込み
検査センターのデータを自動取込みが出来ます。
検査データを表形式や見やすいグラフ化で患者様への説明に使用する事が出来ます。
※ 今後、自動取込み可能な検査センター様を掲載予定です。
6.各診療科毎にインターフェースのカスタマイズ
各診療科毎に初期画面のレイアウトを変更し、必要な患者情報を見やすく、使いやすいインターフェースにカスタマイズします。
7.電子カルテへの移行も視野に入れた設計
診療支援システムから電子カルテへ移行出来るように機能追加を行っていきます。
医療機関様の状況により、いつでも電子カルテへの移行出来るような仕組みを作ります。
※ 開発段階のため、仕様が変更になる場合がございます。

ベータ版のリリース

複数の医療機関様でベータ版をご使用頂き、フィードバックを元に精査していきます。

製品版のリリース

製品リリースの際には、本サイトでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

INFORMATION

2013-10-01
ホームページを公開いたしました。

販売元:株式会社 熊本オルカシステム

開発元:eXTEM Software Japan 株式会社